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電力

19世紀後半ドイツで実用化された伝道モーターによる動力源。

電力はイギリスのファラデーが1831年電磁誘導の現象を発見で原理が解明され、早くも翌年にはその原理を応用した発電機(ダイナモ)がつくられて実用化が始まった。さらに、1879年、ドイツのジーメンスが電動モーターを造ったことによって新しい動力源として広く利用されるようになった。ジーメンスの創業したジーメンス社は電気製品製造会社として成長し、ドイツ最大の独占資本になり、現在も総合電気会社として続いている。
 電力は、石油エネルギーと共に、19世紀後半の第2次産業革命を支え、さらに現代社会においては世界中で電力に依存する生活が営まれるようになり、まさに現代は電力文明の観を呈している。
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第14章1節 ア.帝国主義