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リベリア

1847年に独立したアフリカの黒人共和国。解放奴隷となったアメリカの黒人がアフリカに戻り建国した。近代アフリカで最も早い独立国であったが、第二次世界大戦後は経済の不振、内部対立で困難が続いている。

 アメリカ合衆国で黒人奴隷制に対する廃止運動がたかまるなかで、奴隷身分から解放された黒人が故郷のアフリカに戻ろうという運動が起こった。彼らは、アフリカ植民協会を設立、1821にアフリカに戻った黒人が開拓を進め、1847年に独立した。国名は Liberty からとり、首都のモンロビアは移住開始時のアメリカ大統領モンローの名前に由来する。
 現在は解放奴隷の子孫はおよそ8%で、他はアフリカ生まれの黒人。1989年以来、内乱が続いており、深刻な経済不振に陥っている。
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ノートの参照
第14章2節 ア.アフリカの植民地化