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ネルウァ

1世紀末、五賢帝の最初の皇帝。

ローマ帝国の全盛期、五賢帝の最初とされる皇帝。ネルヴァとも表記する。前帝ドミティアヌスが暗殺され、継嗣がなかったので、元老院は議員の中からネルウァを指名した。すでに70歳を越していた。彼は元老院にはかりながら政治を行い、後継者も元老院にはかってトラヤヌスを選んだ。これ以後、養子を後継とした皇帝の交代が行われる。ネルウァは五賢帝の最初とされるが、政治面に特筆すべきことはなく、このトラヤヌスを後継に指名したことが功績とされる。
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第1章3節 エ.ローマ帝国