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アブド=アッラフマーン3世

イベリアの後ウマイヤ朝のカリフ。10世紀前半に最盛期を現出。

イベリア半島の後ウマイヤ朝で、929年にカリフを最初に称した。これはエジプトのファーティマ朝に対抗するためであった。アブド=アッラフマーン3世の時代は、後ウマイヤ朝の全盛期で、北方のキリスト教国であるレオン王国、カスティリャ王国に貢納の義務を課し、またバグダードのアッバース朝とは盛んな交流があった。また首都コルドバも人口が50万を超え、繁栄していた。
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第5章1節 エ.イスラーム帝国の分裂