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シェアクロッパー

アメリカの南北戦争後、南部に広がった黒人の小作制度。黒人の貧困が続く要因となった。

 シェアクロッパー Sharecroppers は小作人の意味。アメリカ合衆国の19世紀において、地主が土地と生産用具(住居・家畜・農具など)を小作人に貸し、耕作させて、収穫をあらかじめ決められた割合で分割する制度。南北戦争によって、黒人奴隷制が廃止され、黒人は解放されたけれども、経済的に自立できず、シェアクロッパーになることが多く、貧困から抜け出すことは出来なかった。その貧困が差別をさらに呼ぶこととなった。  → 分益小作人 
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第12章3節 ウ.工業国アメリカの誕生