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ニューギニア

オーストラリア大陸の北に横たわる巨大な島。オランダなどに分割支配される。

インドネシアではイリアンという。16世紀にやってきたスペイン人の探検隊が地元の人々を西アフリカのギニアの人々と同じだとみなして、ニューギニアと呼ぶようになった。しかし現地人はアボリジニーと同じ、東南アジアから移動してきたホモ=サピエンスである(9000年前頃まではオーストラリア大陸と地続きでサフルランドを形成していた)。
 16世紀にポルトガル人(1526年、メネゼス)、スペイン人、17世紀にオランダ人、18世紀にイギリス人が進出した。1884~85年に西半分をオランダ、東半分は北をドイツ、南をイギリスに三分割された。イギリス領(パプア)は1906年にオーストラリア連邦の準州となった。西部はインドネシア独立に伴って併合され、東部はオーストラリア領を経て1975年に独立し、パプアニューギニアとなった。
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第14章2節 イ.太平洋地域の分割化