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双十協定

日中戦争終結後の1945年10月10日に成立した、国民政府と中国共産党の平和的な国家建設に向けての合意。

 正式には「政府と中国共産党代表の会談紀要」として発表されたもので、8月末からの重慶における国民政府蔣介石と中国共産党毛沢東、周恩来間の協議の結果に基づいている。内容は、「内戦を避け、独立・自由・富強の新中国を建設すること、政治協商会議を開催して平和的建国の方策を討議することなどであった。この合意に基づき、翌年1月、重慶で政治協商会議が開催されたが、結局国共の対立は解けず、国共内戦に突入することになる。
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第16章1節 ウ.東アジア・東南アジアの解放と分断