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政治協商会議

1946年1月に中国で開催された国民党、共産党などが国家統一をめざす会議。

 1946年1月、重慶において、中国国民党中国共産党、他に民主同盟、中国青年党、無党派代表などが集まって開催された、抗日戦争勝利後の中国の統一をめざす会議(略称「政協」)。その前年の8月末から重慶で開かれていた中国国民党蔣介石と、中国共産党毛沢東の会談で統一問題を協議した両者は、ようやく10月に合に達し、双十協定を締結、「政治協商会議」の開催に至ったもの。会議では「和平建国綱領」など五項目決議が採択され、統一に前進するかに見えたが、国民党側はこの協定を無視し、共産党員や他の民主的党派に対するテロを継続した。結局同年6月、国共内戦に突入した。 → 人民政治協商会議
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第16章1節 ウ.東アジア・東南アジアの解放と分断