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イースター蜂起

1916年、アイルランドで起きたイギリスからの分離独立を目ざす武装蜂起。

イギリス政府がアイルランド自治法の実施を延期したことに反発した、シン=フェイン党が中心となって蜂起したが、鎮圧された事件。
 第一次世界大戦中、イギリスが対独戦争にかかわっていた1916年の復活祭=イースター明けの2月24日、シン=フェイン党に率いられたアイルランド人男女約1000名が、ダブリン市内で蜂起し、アイルランド共和国の独立を宣言した。しかし短期間でイギリス軍によって弾圧され、首謀者は処刑された(首謀者の一人デ=ヴァレラは母がアメリカ人でアメリカ国籍も持っていたので処刑を免れた)。そのためかえってイギリスに対する反感は強まった。→ アイルランド問題(20世紀)
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ノートの参照
第14章1節 イ.イギリス