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ホルムズ/ホルムズ海峡

ペルシア湾の入口の要衝。15世紀には明の鄭和も来航。16世紀にポルトガル人が進出したが1622年にサファヴィー朝アッバース1世が奪還した。ペルシア湾岸で石油が産出するようになってから、多くのタンカーが往来することとなり、世界で最も重要な海域となった。1991年の湾岸戦争ではホルムズ海峡が封鎖され、戦争終結後、日本の海上自衛隊が機雷除去にあたった。

ホルムズ海峡 GoogleMap

ホルムズはペルシア湾の入り口に位置する要衝で、ムスリム商人のアラビア海への進出の拠点となった。またそこから上陸して陸路シリア、イラン方面に至ることができ、馬をインド方面に輸出していた。
 明の鄭和は1412年の第4回航海からこのホルムズを目的地としており、永楽帝の勅書をホルムズ王に手渡している。
 1515年にはポルトガルのインド総督アルブケルケがホルムズ海峡のホルムズ島に上陸占領したが、1622年にイランのサファヴィー朝アッバース1世によって駆逐された。

話龕戦争でのホルムズ海峡封鎖

 1991年1月の湾岸戦争では、イラク軍がホルムズ海峡に機雷を敷設、タンカーの航行に大きな障害が生じたため、アメリカの要請を受けて戦闘終了後の6月に、日本の海上自衛隊が掃海艇がその除去にあたった。これは最初の自衛隊海外派遣であった。

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