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同盟国

第一次世界大戦で三国同盟のドイツ、オーストリアを中心とした陣営。三国同盟の一員だったイタリアは脱退し、オスマン帝国、ブルガリアなどが加わった。

第一次世界大戦で軍事同盟を結んで陣営を構成した、ドイツ帝国・オーストリア(オーストリア=ハンガリー帝国)・オスマン帝国ブルガリアの4カ国を同盟国 The Leagues という。その中核となったのがドイツ帝国・オーストリア・イタリアで結成されていた三国同盟であったが、この三国のうちイタリアは開戦当初には中立を表明し、1915年にロンドン秘密条約を結んで三国協商側についた。同盟国と戦った陣営を連合国(または協商国)という。 
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