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曹操

三国の魏を事実上、建国した人物。『三国志演義』の英雄の一人。

漢の宦官の養子の子として生まれ、長じて黄巾の乱の平定に活躍。後漢の献帝を擁立して有力となる。208年、赤壁の戦い孫権劉備の連合軍に敗れ、天下三分の形勢となる。後に献帝から魏王に封じられ(216年)、呉・蜀と対抗した。曹操は屯田制をしいて国力増強に努め、後の魏の基礎を作った。また文学の保護者としても知られる。その子の曹丕が魏王朝を創建したとき、曹操には太祖武皇帝の諡号が贈られた。
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第3章1節 イ.分裂の時代