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ラティフンディア

古代ローマにおける有力者による大土地所有制度。

ローマの大土地所有はラティフンディウム(複数形がラティフンディア)という。ポエニ戦争を契機として中小農民の没落が進み、農地が富裕な貴族や騎士階級に集中した。また属州の拡大に伴い、ローマに住む有力者が属州で大土地を経営することも多くなった。ラティフンディウムでは奴隷を労働力とし、ブドウ・オリーブなどの果樹栽培が行われていた。 
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第1章3節 イ.地中海征服とその影響