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カルヴァン派

キリスト教のプロテスタント(新教)の中のカルヴァンの教えを支持する派。

 宗教改革の中で、カルヴァンの教説を信じるカルヴァン派は、スイスからフランス、ネーデルラント、イギリス(イングランドとスコットランド)に広がり、さらにアメリカ大陸にひろがった。カルヴァン派が西ヨーロッパの経済先進地域にひろがったことは注目される。そしてイギリスのピューリタン革命、オランダの独立戦争を担っていったのは、カルヴァン派の人びとであった。カルヴァン派のキリスト教は、現在ではルター派と並んで、プロテスタントに分類されている。
 カルヴァン派は地域によって呼び方が異なり、フランスではユグノー、オランダではゴイセン、スコットランドではプレスビテリアン、イングランドではピューリタンと言われた。
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8章3節 イ.カルヴァンと宗教改革の広がり