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コンスタンティノープル教会

ローマ教会と対抗した東方教会。ギリシア正教会の本山となる。

 キリスト教五本山の一つで、 東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の保護の下に発展。キリスト教を国教としたローマ帝国の伝統を引継ぎ、皇帝が教会の首長を兼ねる政教一致の形態(皇帝教皇主義)をとった。
 8世紀以降、聖像崇拝問題をめぐってローマ=カトリック教会と対立し、1054年に完全に分離し、こちらは「ギリシア正教会」の総本山となる。なお、コンスタンティノープルは1453年にオスマン=トルコに征服され、イスラーム化するが、教会はギリシア正教の総首座として残った。
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第6章1節 エ.ローマ=カトリック教会の成立