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内乱の1世紀

ほぼ前1世紀、ローマ共和制の動揺のため内乱が続いた100年間。

 前121年グラックス兄弟の改革が失敗に終わると、共和政の再建は困難となり、政局は元老院、平民会入り乱れての閥族派平民派の有力者同士の政争の時期となった。それから前27年のアウグストゥスの即位による帝政ローマの成立までのほぼ紀元前1世紀にあたる100年間を、内乱の1世紀という。両派の内乱の他、都市の反乱、奴隷の反乱そして辺境の反乱が相次いだ。
「内乱の1世紀」のローマ史略年表
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ノートの参照
第1章3節 ウ.内乱の一世紀